おひとりさま
おひとりさま生活を過って5年くらい経験した時期がある。
始めのころはさすがに気丈Hも。。。。参った!
しかし、それも慣れてくると実に自由気ままで快適なものであった。
「私の一生はこれだぁ! もう子供たちと暮らすことはないであろう」
相当な覚悟をしたころ。。。。
たまたま出あったのが埃をかぶったようなものにゾクゾクするトキメキ感。
今まで何の趣味もなく、タバコ片手にコーヒー飲んでボッケェ~としてたのが。。。。
いきなりの行動派に変身、錆びを求めて彷徨う日々の始まり。
性格にムラがあるせいで、それまでは好き嫌いが極端なことを人見知りと偽って生活してたけど。。。。
ふるものやダークな色あいを見て感動を共有できるような人たちとは、すぐにフレンドリーになれる術も身について楽しい日々。
しかし、反省もあるのだ。
のめりこみすぎですよ! Hさん!
子供たちが揃うといつも話していることがある。
「このゴミをどうする?」
「え!それって私が死んだらってこと? それはオブジェにして並べておいたら雑草が生えんというものよ!」
何を言おうとしてたんだろ?
そうそう、一生おひとりさまという予想は外れて、ただいま三男Dさくと共存中。
カーテン越しの陽も、なかなかよい!
きのうランチしたお店のカウンターにあったこれ!
カリフラワーらしいけど。。。驚きのおすがた♪
by rastic-haru | 2013-01-11 09:21 | ひとりごと